top of page

ロッキンジャパンの常連は伊達じゃない!!

絶景クジラ

2013年春、大阪の某ライブハウスで当時暴れ回っていたnozoは、その際破壊した
フェンダーテレキャスターギター二本を廃棄物処理場へと運んでいる道中、ナツコ・ポラリスと出会う。
当時は「のぞ」であったのだが、その日本人離れしたライブパフォーマンスからか、
単にその頃まだ宇宙テレパシーでしか会話出来なかったナツコ・ポラリスの未熟な発音の為か、「nozo」となった。
兎に角、そのnozoの全身から放つ大阪の下町感とポラリスの宇宙エネルギーが合わされば
すごいことが出来ると確信し、バンド結成を二人で目論みはじめる。
その後、最高のバンドメンバーを探す為に、関西空港で弾き語りゲリラライブを行っていたポラリスとnozoは、
メソポタミア半島から帰国したサンキューまじまに出会い、スターバックスで意気投合、メンバーとなる。
そのスターバックスで、ついに絶景クジラの運命の歯車が回り出すこととなる。
何度か関西空港のスターバックスでミーティングを重ねていた三人は、
適当にその場にいたスターバックス店員うえまやを勧誘。加入。
後の言い訳は、「その几帳面な接客と几帳面なバッシングは、ベーシストの"それ"を思わせるものだったから」。

しかし、いざバンド名を決定する際、nozoとメンバー間に亀裂が走る。nozoがバンド名をどうしても「HAMACHI」にしたがったのだ。
それで活動を行うが、他三人が猛烈に反論、「HAMACHI」は一時活動休止を余儀なくされた。
今の「絶景クジラ」は、nozoを思った他三人のメンバーの苦肉の策なのではないかと噂されている。
一部熱狂的なファンからは「魚事件」と呼ばれている。

そしてやっと2013年12月24日、バンド名がまとまり、結成発表の際、バイラルラーまじまが突如気を変え、改名。
現在のサンキューまじまとなった。

bottom of page